新入社員・新社会人になって
今年度新入社員 竹田香織
大谷製鉄に入社し、新入社員研修を受け始めて1ヶ月が経ちました。この間、どれもが刺激的な出来事で、「充実する」とはこういうことだと日々実感しています。 さて、4月からの新生活の中でたくさんの変化がありますが、その一つに実家暮らしになったことがあります。県外の大学に通っていたので、家族と一緒に暮らすのは約4年ぶりです。 家族が多いので夕食のときなどは本当に賑やかで、会話が絶えません。私もその日あったことや学んだことを夢中で話します。そんな私の話を皆喜んで聞いてくれます。私は、以前は食卓であまり話題を提供する方ではなかったので「よく喋るようになったね」とも言われるようになりました。 今度は私が恩返し 私の家族は、私が大谷製鉄に入社が決まったことを本当に喜んでくれました。それは、私の第一志望の企業だったからです。 私は高校・大学共に第一志望の学校には行けませんでした。そのとき家族はもちろん励ましてくれましたが、残念がる私の姿を見てどこかに同情の念を抱いていたと思います。だからこそ就職活動中は申し訳ないくらいに協力してくれましたし、甘えさせてくれました。念願叶って内定が決定したときは、自分のことのように喜んでくれました。家族には本当に感謝しています。そして今までお世話になった分、今度は私が恩返しする番なのだと思います。 今社会人になり一番意識していることは、「責任を持つこと」。様々な「責任」があります。社内での仕事もしっかりと責任を持って取り組むべきであるし、自己管理にも責任が伴います。どれも大切ですが、社会人となった以上自分の家庭にも関心を持ち、些細なことでも何かを担うことが必要だと思います。こうすることが、今まで世話をしてくれた家族への恩返しになると思っています。 実家に帰ってきてから、よく祖父に「頼りにしている」と言われます。祖父が一体どんな意味を込めて言っているのかはわかりません。ですが、少なくとも今までは祖父にも頼りっぱなしだった訳ですから、これからは私が祖父や家族の「頼り」になれるように頑張らなければ、と思っています。