8月25日「即席ラーメンの日」
業務部製品発送課 ハンドルネ―ム ちび六(30代・男性)
皆さんは「即席ラーメン」と聞くとどんなラーメンを想像されますか?人それぞれですが私は袋ラーメン、カップラーメンの二つがすぐ頭に浮かびます。 幼少期の頃の記憶では、袋ラーメンをよく食べたと思います (年代が分かりそうで気恥かしいのですが)。なかでも特に記憶に残っているラーメンがあります。いまでもあるのかもしれませんが、明星食品の「ちびろく」という商品です。親子で縦長の袋の中に入っている6つの小さなラーメンを食べる前に、親が今日は「ちび一?ちび二?いくつにする?」と聞くと子供が元気に「ちび二!にする」と言うストーリーの、シンプルなのに印象的なCMで、それを真似て、親子で会話していた記憶があります。また、その頃海外へ長期渡航する際は、必ずカップラーメンを味噌汁代わりに持っていくと聞いたことがあります。 大人になってからは、おかずが足りない時のもう一つのおかずとしてや、お酒を飲んだ後にシメとして食べることがあります。 近年ではカップラーメンを食べることが多くなったと思います。また種類も多種多様でPB(プライベートブランド)を始め、個人店舗名を出したもの、富山のブラックラーメンに代表されるご当地産のものと、以前とは比べられないくらいの種類があります。 カップの外装で利きラーメン ラーメンは日本の文化の一つであるといっても過言ではないと思います。大手食品会社では、海外へのラーメンの販売に力を入れているところもあり、その売り上げも順調と新聞や報道等で目にすることがあります。ラーメンは日本国内に留まらず、海外でも馴染みの深い食の一つになる要素が十分あると考えられます。 職場でときどきカップラーメンを食べている人を見ると、不思議にその容器の色から「今日は○○のメーカーのものを食べているな」など無意識にチェックしてしまいます。それだけ気になる食の一つということなのでしょうか?これだけ気にしてしまうのは、ラーメンに限ってのことだと思います。 最後に、ラーメンは確かにおいしいですが、くれぐれも食べ過ぎにだけは注意したいと自分に言い聞かせています。