8月7日「花の日」
管理部管理課 ハンドルネーム イングリッド・バーグマン(女性)
8(ハ)月7(ナ)日は花の日です。 私は花が好きで、インターネットも活用して、ガーデニングに活かしたり、花言葉や誕生月の花もチェックし、家族や友達との話題に取り入れ、生活にアクセントをつけています。 「花」といえば、桜でしょうか。その見事な咲きっぷり、散り際の潔さに日本人は魅せられるのだと思います。私は桜も大好きなのですが、心惹かれる花の一つがバラです。 ところで、その桜とバラが仲間だと言うことを皆さんはご存知でしょうか。植物のDNAの特徴による分類法であるAPG植物分類体系(ミクロなゲノム解析から被子植物を実証的に分類したもの)によるものです。バラ類の特徴としては、外見が全く違うものが多いそうです。 古くは古代ギリシャ・ローマ時代から人々に愛され、かのクレオパトラもバラの香油を好んで用いたと言われていますが、生活で楽しむ上では、切り花でも庭植えでもどんなバラでも色々な魅力にあふれています。 真紅の大輪に一目ぼれ このようにバラは、素敵で魅力的な花ですが、最近私が一目惚れしたのは、鮮やかな真紅の大輪の花を咲かせる「イングリッド・バーグマン」という名のバラです。花びらが重なって咲く様子は、ただ「バラ」と呼ぶよりも、まさに「薔薇」という表現がふさわしいと思います。実は育て方も知らず、衝動的に買いましたが、幸い病気にも強い初心者向けの品種と知り、ホットしています。今後、映画女優のように、我が家の庭を華やかに演出してくれることを思うと、いつの間にか、自然にほほえんでいる自分がいます。 バラの花言葉は、「情熱」「愛情」「熱烈な恋」「尊敬」「美」など色々あるようですが、その中のどれか一つでも、十分魅力的です。それらの花言葉が似合う女性になりたいと思う私ですが、プレゼントされるのも好きなことを合わせてお伝えします。ブルーローズの花言葉<願いは叶う>を信じて。