特 別 寄 稿 ふれ逢いステーションの司会をして
お客様の感嘆の声のうちに幕を閉じた、「第2回OTANI PRESENTSふれ逢いステーション」。 いや〜音楽ってやっぱり素晴らしいですね〜。 今回、始まりのご挨拶のなかでもお話しましたが、定員818席のラポールでも応募数が多く、たくさんの方のご要望にお応えできなかったくらい、それこそご来場いただけた方はラッキーだったと思います。 私もそうですけど・・・(^^ヾ。 今回参加してみて、富山にも本当に素晴らしいミュージシャンがいらっしゃるんだな、と感動しました。きっと他にもたくさんおられるとは思うのですが、いかんせん音楽活動をしていない私にはなかなかお会いするチャンスがなく、今日までなかなか「ふれ逢う」機会がありませんでした。
が、そういう方っていっぱいおられると思うんです。そんな私たちに、県内のトップミュージシャンを紹介して下さる「ふれステ」って、つくづく最高だなーと思いました。異なるジャンル同士のコラボレーションも、当日初めて聞いたのですが、例えばジャズとブルーグラスのプレーヤー同士がコラボできるとは、思いもしなかったです。
それもあんなにしっくりと聴けるとは、アレンジされた方の熱意が感じられますよね。 そして、リハーサル時の出演者の方の熱心なサウンドチェックや、受付や場内案内のボランティア・スタッフの皆さんの真剣な眼差しには、心を打たれるものがありました。最高のものをお客様にお伝えしたいという意気込みが、ご覧いただいたステージできっとお分かりいただけたことと思います。 一回一回、手作りで作り上げるステージでご苦労もあるとは思いますが、一層素晴らしい企画に盛り上げていっていただきたいと思います。 ☆ステキな皆さんの仲間に入れていただけて、また素晴らしいステージに参加させていただいて本当にありがとうございました。