場所:オーバード・ホール


  4月18日(土)、オーバード・ホールで行なわれた第11回「OTANI PRESENTS ふれ逢いステーション」は過去最高の応募数があり、開催日当日はオーバード・ホールの全階層を埋めつくす、2,000名を越える入場者数となりました。
 今回は初めて、オーバードホールでの開催になりましたが、これまでご出演いただいたゲストの中でも、特に反響の大きかった豪華ゲストを再びお招きし、ジャズの多様なサウンドをお楽しみいただきました。

 今回の第1部では、デュオ・アルバム「Passion of Asia」で共演された川嶋哲郎さん(Ts、Ss、Fl)と竹澤悦子さん(箏・歌ほか)に加え、富山が誇る打楽器奏者ヤマダベンさん(perc)のトリオによる演奏です。
 続く第2部では日本のJAZZ界の至宝、佐山雅弘さん(Piano,作・編曲)を中心とする、黄金のカルテットでの演奏をお楽しみいただきました。さらに第2部の後半には第1部ご出演のみなさんも加わって、「ふれ逢いステーション」ならではのコラボレーションが実現しました。

 また、今回はオーバード・ホールという大きな会場を活かし、動きのある照明効果に加えて、ステージ上で、会場のお客様に出演者の臨場感を伝えるライブ映像をリアルタイムでご覧頂きました。


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