場所:オーバードホール

写真提供:田中広告写真



リハーサル・開演前


 逆順リハーサルで、第2部のメンバーからリハーサルが始まりました。
島田剛さん(Bass) 広瀬潤次さん(Drums)
佐山雅弘さん(Piano、作・編曲) 岡崎好朗さん(Trumpet)


 リーダーの佐山さんとドラムの広瀬さんとは、初共演。
 「いつか一緒にやりたいと思っていたドラマーで、やっと一緒に演奏できると思うと、うれしくてね(佐山さん)」
 第2部の途中から川嶋さん(Ts)にも加わっていただく曲もあり、2管でのコンビネーションの確認です。佐山さんから「キメ」の部分の確認が行なわれています。


 続いて第1部のリハーサルです。川嶋さんと、竹澤さんは、お二人でアルバムも出され、アメリカ公演もされているので、呼吸はピッタリ。竹澤さんは歌も歌われるので、マイクと楽器の音量チェックも欠かせません。


 ヤマダベンさん(Percussion)は多種多様な打楽器の中から、曲のイメージにあった楽器を選んで並べます。左上は「ディジュリドゥー」というオーストラリア原住民の民族楽器を、音程を調節できるように再現したもの
リハーサルが終わって、くつろぎタイムです。
川嶋さんが、パーカッション・プレイをお楽しみ。


開演前風景

 続々とご来場のお客様。開演前には恒例になった「富山県内の旬の映像」(協力:富山県映像センター)の上映がありました。
 開演の際には、今回は、オープニング・アクトとして冒頭に、これまでの各回公演のピックアップ映像からスタートしました。



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