おすすめイベント
日本を代表するジャズ・バイオリニスト寺井尚子さんが率いる最強のカルテットが
繊細かつ情熱的なサウンドで聴く者を魅了します。さらに、金子純氏と
地元実力派アーティストが、ゲストを交えて奏でるGroovin’なサウンドもお楽しみください。
繊細で情熱的サウンド「寺井尚子カルテット」(出演者紹介へ)
地元実力派ユニット「Groovin’」(出演者紹介へ)
開催日時
2010年4月3日 17:30開場 18:00開演
会場
富山県民会館大ホール
応募方法
E-mail・FAX・ハガキ(〒、住所、氏名、電話番号、年齢をご記入の上)で
下記事務所へお申込みください。(2 名連名可)未就学児はできるだけご遠慮ください。
申し込み先:〒930-0063 富山市太田口通り2-4-12 角ビル2Fふれ逢いステーション事務局
E-mail:fureai-station@jupiter.ocn.ne.jp
FAX:076-491-2119 ※電話でのご応募はできません。
締切
3 月27 日(土)PM 5:00 までに必着
発表
3 月第5 週初めに入場整理券の郵送でお知らせします。(連名で申し込まれた方は代表者のみにお知らせします。)
ただし、応募者多数の場合は抽選とさせて頂きます。
お問合せ
ふれ逢いステーション事務局 TEL(076)491-2001
〔月〜土曜日 AM 9:00 〜 PM 5:00(日・祝は除く)〕 ※電話でのご応募はできません。
主催:「OTANI PRESENTSふれ逢いステーション」実行委員会
共催:大谷製鉄株式会社・北日本新聞社
後援:(財)富山県文化振興財団・富山シティエフエム
協力:富山県映像センター
繊細で情熱的サウンド
「寺井尚子カルテット」
(写真左から)北島直樹、寺井尚子、店網邦雄、中沢剛
【プロフィール】
寺井尚子 (バイオリン) ![]() |
1988年、ジャズ・バイオリニストとしてプロ・デビュー。独自性あふれる演奏スタイルでつねに人気の高いコンサートを中心に、ケニー・バロン、ハービー・ハンコック、リシャール・ガリアーノら、そうそうたるミュージシャンとの共演をはじめ、積極的に幅広く音楽活動を展開。また、2004年より「金鳥の渦巻」のキャラクターとしてテレビCMにも出演するなど、さらに活躍の場を広げている。2008年受賞の南里文雄賞をはじめ、日本ゴールドディスク大賞“ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー”、ジャズ・ディスク大賞“日本ジャズ賞”等、多数受賞。最新アルバム『マイ・ソング』2010年2月24日リリース。 |
北島直樹 (ピアノ) |
青山学院在学中にプロ・デビュー。松本英彦、日野元彦、本多俊之のグループに参加。阿川泰子のアルバム『ジャーニー』、『サングロウ』でアレンジを担当したことがきっかけとなり、CM音楽の制作、アレンジやスタジオワーク、和田アキ子、岩崎宏美のツアーやテレビ出演など、幅広い音楽活動を精力的に行う。寺井尚子のアルバム『アンセム』から最新作『マイ・ソング』まで、作曲家・アレンジャーとしても才能を発揮。現在は寺井尚子カルテットの活動を中心に活躍中。1955年生まれ。 |
店網邦雄 (ベース) |
ジミー竹内(ドラムス)グループで活動後、スタジオ、ライブを中心に活躍。パティ・ペイジ、斎藤和義、田村直美、阿川泰子、マリーンなど、ジャンルを超え多くのステージで演奏活動を行う。原信夫とシャープス&フラッツ、小林ちから(ピアノ)、秋本薫(サックス)などのグループでレコーディングに参加。寺井尚子のアルバム『アダージョ』では作曲家としても参加している。ジャズ、クラシック、ロック、ラテン、シャンソン、タンゴと幅広く活動している数少ない実力派ベーシスト。1955年生まれ。 |
中沢 剛 (ドラムス) |
高校卒業後、渡米。ジョー・ポカーロ、ジョエル・テイラーに師事。帰国後、小柳ゆきのコンサート・ツアーをはじめ、さまざまなアーティストのステージに参加。また、劇団四季「マンマミーヤ」他、数多くのステージやミュージカルでバックバンドをつとめるなど、ジャンルを問わず個性豊かなドラミングに定評がある。2002年より寺井尚子のバンドに加入。寺井尚子カルテットのコンサート、レコーディングを中心に活躍中。1974年生まれ。 |
地元実力派ユニット
「Groovin’」
【プロフィール】
![]() 金子 純 (リーダー・ベース) |
1978年岡本章生&ゲイスターズのベーシストとして入団。テレビ、ラジオ、スタジオ、ライブハウス等で活動。1980年には世界三大ジャズフェスティバルの内の一つ、米国コンコードジャズフェスティバルに出演。現在はトミー松浦バンドの他に自己のグループ「J.Kグルーヴィン」のリーダーとして活躍中。1953年東京生まれ。 |
![]() 白井淳夫 (アルトサックス) |
学生時代からプロ活動を開始。「宮間利之とニュー・ハード」他で演奏活動。1970年代半ば、アメリカ各地のジャズ・フェスティバルに相次いで出演し、D.ガレスピーやC.ベイシーとジョイントし、絶賛を浴びる。1978年国際親善使節として南米4ヵ国の演奏訪問も各地で盛大な歓迎を受ける。1981年、福井に帰郷後、地域で音楽活動を展開し、1987年念願だった自らの拠点「シライ・ハウス」を開店。
1999 年福井新聞文化賞受賞。2007年、初リーダーアルバム『Swingin’ Daddy』発売。2009年12月、2作目のリーダーアルバムをレコーディング。現在は、学校関係等の指導の他、県内外での演奏活動を続けている。1945年福井市出身。 |
![]() 八木秀樹 (ドラムス) |
猪俣猛氏に師事。1977年「林忠男ジャズハープトリオ」でプロ入り。「見砂直照とヌエボラティーノス」「タイムファイブ」を経て、1981年「高橋達也と東京ユニオンオーケストラ」に入団。その後、高橋真梨子、伊東ゆかり、「小林洋とシャイニーストッキングス」等で演奏。1995年2月、1996年4月と「高橋晴美トリオ」の一員として、パリ在仏日本大使館広報文化センターでコンサートを行い、好評を博す。現在フリーで、オールラウンドプレイヤーとして活躍中。長年のキャリアに基づく、正確な技術と色彩感豊かな音色を持つ、アンサンブルを大切にするドラマー。ジルジャンシンバルエンドーサー。 |
![]() 藤城正子 (ピアノ) |
8歳よりピアノを始める。高校在学中にジャズに目覚め、卒業後、友井昌美氏に師事。同時に演奏活動に入り、富山県内を中心に活躍。現在、ライブハウス・コットンクラブに出演。また、後進の指導にもあたっている。富山市生まれ。 |
![]() 荒木 学 (トランペット) |
4歳よりピアノ、10歳よりトランペットを始める。中学、高校と吹奏楽部に所属、大学生時代に社会人ビッグ・バンドに所属しジャズに出会う。2000年ヤマハ主催管楽器カラオケ選手権大会全国大会に出場し、審査員特別賞(原朋直賞)を受賞。2006年「富山市ジャズ・イン・オーバード」にリード・トランペッターとして参加。トランペットを杉山正氏に師事。富山市生まれ。 |
![]() サミー岡倉 (パーカッション) |
ドラム・パーカッションプレイヤーとして、25歳からヤマハ音楽教室ポピュラーミュージックスクール講師を勤め、現在各拠点の楽器店で講師を勤める。ライブハウス専属ミュージシャンなどを経て、現在各ライブハウスやホール等で演奏活動中。ロック、ジャズ、ファンクをはじめとして、邦楽器とのコラボレーションも行う。 |